えーーと、今夜の放送内容が決定いたしました!
日時は、今夜23時半からスタート~!
内容は・・・SLで流行中のラジオ放送とは一線を画したライブ放送!
そう、今夜は何と「スティッカム」を使って、あの人やこの人の素顔が・・・おっとー!
お楽しみはあとにとっときましょーw
また詳細がわかりしだい天真ブログかシャバダバダ、
およびグループ通知などでお知らせがあると思いますので、チェックよろしくで~す♪
ところかわって天真爛漫では、深刻な老化現象が蔓延していた・・・@@
いぶ「はわわわ・・・老いていく、あたしが老いていくぅ~~~」
どうやら某国が極秘裏に開発していた新型ウイルス兵器に感染して
しまったようだ@@
このウイルスは感染すると、肉体細胞が急激に劣化していき
急速な老化現象を促すものだという・・・
そして、このウイルス兵器はまだ試作段階らしく、
カフェと看板屋さんを兼業していて、なおかつ名前の最初が「E」の女性にしか
感染しないのだとか・・・
いぶ「フガフガ・・・ト短調フーガ・・・」
目の前で、自分の仲間が、おばあちゃんになっていくのを
止めることができない無力感が店内を包んでいく・・・
ぼくらはもう、彼女に電車でイスをゆずることしか出来ないのだから・・・
いぶ「プルプル・・・プラトニックLOVE・・・」
しかし、たとえお婆ちゃんといえど、女性だ・・・
鏡の前で、若さを保つその努力がまた一層我々に
無力感を突きつける・・・><。
いぶ「くまちゃんや、どうじゃナウいじゃろ?
わしもまだまだ、ブイブイいわせられるかのぉ?」
神は・・・残酷だ
しかし、何より一番傷つき、恐怖に打ちのめされているのは
何と言っても当の本人だ・・・
それからというもの、イブばーちゃんは悪徳アンチエイジング商法や
宗教にハマってしまう毎日・・・
まわりがどれだけ必死に説得しようとも
傷ついているのは本人、どんな説得も彼女を止められはしなかった・・・
そんな中、ついに悲劇が起きてしまう
それは「永遠の生命」をうたい文句にした改造手術だった・・・
いぶ「永遠・・・人間がどれだけがんばっても手を加えられないもの・・・
それは時間じゃ・・・わしの青春が取り戻せるなら・・・
どうせ朽ち果てゆく身なら、いっそ・・・」
「はーい、全身改造コースですね~、
それじゃー、少しチクッとしますからねーーーーーー・・・」
彼女は最愛の男性・アダムに黙ったまま、改造手術に身をゆだねた・・・
彼女が目を覚ましたのは手術から3日後・・・鏡をみて驚いた
ツヤツヤのボディに、いつまでも輝き続けるLEDライト・・・
いぶ「もう、まばたきしないでもいいのか!」
「サービスで、くつも収納できるようにしておきましたよ~」
いぶ「やったー、これで居酒屋の座敷でもくつを探さずにすむ~♪」
彼女は、あれほど悩まされていた老化現象から開放され
永遠を約束された自分に高揚した
しかし、そんな日々も長くは続かなかったのである・・・
「こんばんわーーー」
「こんばんわーーー」
いぶ「・・・・・・・・・」
全身改造を受けたイブばーちゃんを待っていたのは
自分と生き写しの仲間たち・・・
約束された永遠の時間が、永遠の苦痛にかわっていく・・・
いぶ「私が求めていたのは・・・こんな生活じゃない!」
しかし、最愛の男性・アダムに黙って改造手術を受けた彼女に
帰る場所などなかった・・・
永遠の孤独・・・定期メンテナンスを受ける毎日・・・
白衣を着た人間たちが、流れ作業で自分のボディをチェックしていく・・・
「76番、異常ナシでーす」
モノとして扱われる日々、もう取り戻せないあの頃の思い出が
が彼女を追い詰めていく・・・
そんな中、何と研究所に、最愛の男性・アダムが訪れた・・・
あだむ「看板できましたー」
何と全身改造研究所の依頼で、偶然看板制作を請け負っていたのだった
いぶ「あだむさ・・・ハッ!」
いぶ「あぁ、最愛の彼がすぐ側にいるのに・・・声をかけられない、
いいえ、声をかけてもきっと気づいてくれないわ・・・
だってアタシは永遠の生命と引き換えに、こんな姿になってしまったんだもの・・・」
あだむ「・・・・・・・」
いぶ「(早く帰って・・・お願い!)」
あだむ「いぶつん、一緒に帰ろうよ」
いぶ「!!」
あだむ「どんだけ姿が違っても、いぶつんはいぶつんじゃん」
そして彼女は、本当の永遠を手に入れたのでした・・・
そう、永遠の「愛」を・・・
イブ役・・・あびさん♪
アダム役・・・りくさん♪
とゆーわけで、今夜23時半からはスティッカム放送をしちゃいますので
みなさん、お楽しみに~~♪
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