昨晩はじーちゃんの新年お祝いに、新巻鮭をいただきました@0@ノ
じ「美味しく食べることが、コイツにとってのシアワセなんじゃ・・・
みんなで食べとくれ・・・さあ!!」
アイナ「うぎぅっ・・・えっぐっ・・・ざいるっ」
みんなで涙を流して鮭にむしゃぶり付くその理由とは・・・?
それは数時間前のできごと・・・
みぅまま「おまえら、何ウチでゴロゴロしとんねん~」
子供は風の子やで!
外、遊びにいくで~!!」
えー外寒い~、今日はすごろくと福笑いとカルタとりと、
ガキの使いの笑ってはいけないホテルマンのビデオみるって
約束したじゃないですかー、ブーブー!!
みぅまま「つべこべ言うてたら、痛がってはいけない天真爛漫すんぞ!!」
あー、なんだか外で遊びたくなってきたー!!!w
と言うのも、くまが小耳にはさんだところによると
ルナさんとままが二人きりになったときに「SIMのまわり(洞窟以外の部分)を改装したいね~」
という話になったそうでして@@b
そして新しい何かを取り入れるには、天真にこもってても何も浮かばないよね
・・・そうだ!京都へ行こう!みたいな秘密裏かつ極秘裏なトップ会談が成されたとか@@b
じ「おーよしよし、鮭ちゃんやー
外の世界は初めてじゃろ?マフラー巻いて暖かい格好で行こうね~」
というわけで、今回の旅パーティーは
勇者みぅままLv99.
魔法使いデュアルLv97.
戦士じーちゃんLv85
盗賊アイナLv62
踊り子ヨーコLv48
熊 くまLv2
くまは完全にラスボスも馬車待機です@@b
んーーー広がる海に白い砂浜、空にむかって伸びるヤシの木・・・
ここはどこだーーーー!!
みぅまま「メインランド大陸の最南端やで!
さーーみんなここから
北に北に進んでいくでへぇ~~え!!」
隊長、テンションだだ上がりです!!
というか、やっぱり外にでるだけでワクワクしますよね!
たとえば↓こんな看板ひとつでも「あー、くまはいま知らない世界に来てるんだ
あまつさえ来てるんだー!」ってテンションあがりますよね~w
セカンドライフは世界中のいろんな人たちが作ってるものですから
すべて新鮮というか・・・始めたばかりのことを思い出しますね^^
SLやリアルを問わず、人は生まれてきてからいろんな出会いがあって、
やがて自分の居場所をみつけて、そこを守ろうとするわけですけど、
自分から新しい世界へ飛び込む機会は減っちゃうんですよね><。
くまも、気軽にお店に飛び込めなくなったり・・・(外をウロウロしてたら声かけてね♪)w
まぁですから、この記事を読んでくれている物好きな人がいましたら
何かモヤモヤしたときは、誰も知らない土地へ遊びに行くことをオススメします♪
というわけで、北へ進むぞーーー!!
みぅまま「北へまっすぐ・・・そう、ただ北へまっすぐ進むんや!!」
隊長!北はどっちでありますかーーーー!!
みぅまま「・・・こっちのが肌寒いな!こっちやで、こっちやでへぇ~!」
猪突猛進な天真爛漫パーティーは、基本直進ですから・・・
民家の横だって関係ありません@@w
こんな家の裏だって・・・ご覧の通り♪
みぅまま「お!ここの家、絶対今日カレーやな!!」
カレーですね!この匂い!
みぅまま「うん、カレーや!!」
こうやって歩いてみると(実際は走ってたんですけど@@w)
建築様式もそれぞれ違ってて、面白いです@@
ほんとはこの前に、タヒチっぽい家もたくさんあって(しかも斜面を利用してて
技ありなカンジ♪)くまも若干テンションあがりすぎて、スナップじゃなくて
検索を押しちゃって・・・ベストショット撮影できず><。
このあとも盗賊のアイナさんが「あ、誰かの家に入っちゃった!」
「あ、また誰かの家に入っちゃった!」とアイナさんの笑顔とは裏腹に
ふくらむポケットの中に想いを馳せつつ、さらに北へ北へと進んでいくと・・・
うわ!!雪国!!・・・北過ぎません?w
すげーー、左は暑くて、右寒いーーー!!
熊面ライダーWだよーw
というわけで、ここからは雪国の移動手段「汽車」で移動@@
んでも、貨物なので・・・さぶいwwww
風ビュンビュンはいってきます@@w
そして、さらに汽車に乗って進んでいくパーティー@@
じ「鮭ちゃんや~、寒くないか~?」
ヨーコ「じーちゃん、鮭としゃべってるよ!!
いよいよボケ始めたよ!!」
じ「若造が!!鮭の・・・コイツの何を知ってるんじゃ!!」
鮭(いいんだよ・・・みんなには僕の声は聞こえないのさ・・・
しょせん、ぼくらは切り身にされてパックにつめられる存在だから・・・
焼かれ、煮込まれ、干され、塩漬けにされ、あまつさえ卵まで・・・!!
だったらせめて美味しく食べられたい・・・)
じ「そんな哀しいこと言うな、鮭!!
オマエにはワシがいるぞ!!すいませーん、わしここで降りる!!
ここでコイツと二人、楽しく暮らすーーーーー!!」
告白する際はラブワゴンのドライバーからラブワゴンチケットをもらい、
意中の相手にわたして告白、OKならその場で二人で帰国。
振られた場合は一人で帰こ・・・じゃなかった!じーちゃん早まるなー!!
鮭と話し出したじーちゃんをとめつつ、なだめつつ、
パーティーはさらに北へ・・・
北へ・・・
北へ北へ・・・
北へ・・・てか広っ!!w
いままでの道のりで思ったことがひとつ、
それはメインランドって楽しいですよねー、個人のSIMってけっこう
ちゃんとした町並みというか、区画されてるじゃないですか@3@b
メインランドって、ムキダシの土地がぼーーんとあるから、
歩いてるだけでも楽しいってのを感じました@@b
そして、北へ北へと進んだ先で思わぬトラブルがパーティーの行く手を阻みます!!><。
ここまできて、それをわたる術が・・・ない@@;
(みんなカナヅチ@@w)
(みんなカナヅチ@@w)
みぅまま「ここまできて・・・なんでやねん!!」
アイナ「あたしが人の家のタンスとかツボ勝手に開けまくってたから・・・?
神様、お願い許して!!結局、ひのきのぼう2本と3Gしかなかったんだから!!」
じーちゃん「何とかして・・・わたれんもんかのぅ」
絶望と無力感に打ちひしがれるパーティーを救ったのは・・・
鮭「ぼくに任せて!!」
じ「鮭!!」
鮭「ぼくの魔法で、潮の満ち引きをこう・・・うまーく操って道を作ってあげる!!」
じ「そんなことができるのか!!」
鮭「うん・・・でもその魔法を使ったらぼくは・・・
きっと荒巻くことになる・・・」
じ「やめろ!!オマエが命を賭けることはない!
オマエがいなくなったら・・・ワシは・・・ワシは・・・・!!」
鮭「ここで後戻りしたら、ぼくは一生後悔しちゃう・・・
命を賭けるなら・・・いましかないんだ!」
じ「やめろーーーー!!鮭ーーーー!!」
鮭「みんな・・・じーちゃんをよろしくね・・・
いままで塩漬けにしてくれてありがとう・・・すごく楽しかった・・・
しょっぱい思い出ばっかりだよ・・・それじゃ、シャケナベイビー・・・」
じ「鮭えええええええええええええええええええええええええええええ!!」
ずごごごごごーーー
じ「鮭・・・おぉ鮭・・・!
オマエのおかげで海だって渡れるよ・・・オマエの・・・」
ヨーコ「ひっく・・・うぎぅっ」
じ「みんな・・・?」
アイナ「私たちにも聞こえた・・・鮭の声!」
じ「・・・行こう、ヤツの命をムダにしないためにも!!」
みぅ「おーし、そんじゃひとくだり終えたところで
行くでーーー」
鮭の命を賭けた行動で道が開けたメンバーはさらに先に進み、
やがて1本の道が目の前に・・・これが噂に名高いリンデン道路!!!
みぅまま「あーーーやっとついたでへぇ~!!」
ここまで来るのにいろんな犠牲がありましたね・・・><。
でもきっと、喜びも哀しみも全部含めて、旅なんですね!!
みぅまま「何言うてるん、くま?ここがスタート地点やで?」
え!?
じゃ、じゃあここにテレポートすればよかったんぢゃ・・・
それじゃー鮭も命を賭けずにすんだんぢゃ・・・
Σ@0@;ハッ
じ「鮭えええええええええええええええええええええええ!!」
哀しみを乗り越えて、ようやくスタート地点に立ったメンバーたち!!
というわけで、また続編・・・w
次回は「爆走リンデン道路編」になります><。やっぱりそこで起きた出来事は
全てお伝えしたいですから・・・長々とすいましぇん@3@y-~
それにしてもこのパーティー・・・w
絶対天竺にたどり着くことはできないでしょう@@w
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