こないだ、少し身の毛のよだつ体験をしてしまいました・・・
最近風邪をこじらせまして、意識がもうろうとしていた中でしたので
もしかしたらくまの見間違い勘違いかもしれませんけど・・・＞＜。
昨晩は、満月がのぼり、少しうすら寒かったのを
覚えています・・・
あ、いろいろ苦労を背負いながらも微塵もそれを表にはださない
強い男、１３さんだ＠＠
１３さん～～～、どっかおでかけですかぁ？＾＾
１３「・・・・（スタスタスタ）」
ちょっと１３さ・・・ちぇっ、なんだよ～
別に無視しなくてもいいじゃんかよ～
それにしても、あんな早足でどこ行くんだろ・・・＠＠＋ｷﾗｰﾝ
いっちょ尾行でもしてみっか♪
あーー、待ち合わせだったのかぁ＞＜
そりゃ１３さんにも待ち合わせする友達の１３人や１３人ぐらい
いますよね＞＜。
どうやらプライベートのようですし、こっから先は
そっとしときま・・・あれ？？＠＠；
１３さんが・・・二人？＠＠；
てことは・・・２６？；＠＠
あれーー＞＜。ちょっと疲れてるのかな～
そんな１３さんが二人いるわけ・・・
！！！！！
３９になってるッ！！＠０＠；ｗ
い、いったいこれは何が起きてるんだ！？；＠＠
１３「かえりたい・・・」
１３「INしてごめんなさい・・・」
１３「みんな滅んじゃえ・・・」
うわわわわ＠＠；
１３さんだらけ！！；＠０＠ｗ
１３「すいません、こんな顔した１３みませんでしたか？」
少女「きゃあああっ、同じ顔が３人っ！！」
少女「近寄らないで、変態ぃぃ！！」
１３「なんだろ・・・わるい気はしないね」
１３「なんだろ・・・わるい気はしないね」
１３「なんだろ・・・わるい気はしないね」
少女「きゃあああああ（たったったっ）」
１３「あ！いた！！」
１３「え？どこどこ？」
１３「あそこだよっ！」
１３「１３！」
１３「１３！」
１３「やだ、ちょっ・・・みんなどうしてここに！？」
１３「オマエこそ、どうして逃げ出したりなんかしたんだよっ！！
もうすぐ決勝戦始まるぞっ！！」
１３「・・・もう嫌なの！！」
１３「・・・え？」
１３「あたし・・・これ以上戦いたくない！
傷つけあいたくないのっ！！」
天下一三武闘会・・・それは真の１３を決めるために
４年に１度開催される武術大会である
年齢、性別、門派などの制限はなく、
力のみがルールとなっている
１３「あたしこそが真の１３よっ！！」
１３「痛いっ！！」
天下一三武闘会の優勝者には
真の１３の称号を与えられるとともに、どんな願いもひとつだけ叶えられる
しかし敗者にはコーンローをほどかれ、サングラスを叩き割られるという
残酷な罰が待ち構えている
１３「わたしは、その願いで友達の１３の重い病を治してくれた前回優勝者の１３に会うために
勝ち抜いてきた・・・でも、その過程でたくさんの１３が傷ついているの・・・
私にはそれが耐えられないの！！」
１３「何を言ってるんだよ・・・せっかくここまできたのに
あと１回勝てば願いを叶えてもらえるのに！！」
１３「ああ、そうだ・・・オレたちの分までがんばってくれ！！」
１３「あ、あなたは１回戦で秒殺しちゃった１３！！」
１３「お主は敗者であるワシらに優しく接してくれた・・・
お主は他の１３とは違う何かを持っておる・・・」
１３「あなたは２回戦で、あたしの眠れる才能を
ひきだしてくれた１３！！」
１３「それどころか、オレたちに新しいサングラスまで与えてくれた・・・
そう、オマエならこの天下一三武闘会の憎しみの連鎖を断ち切られるはずだ！！」
１３「あなたは・・・誰だっけ！」
１３「いけ１３！！オレたちの分まで！！」
１３「１３・・・１３・・・それに１３！！
ありがとう・・・あたし、がんばれる気がしてきた！！」
その後１３は天下一三武闘会を制し、すべての１３を救う
２年後、１３ハウスを設立し、世界の救われない１３たちに
救いの手を差し伸べる
その後４年を費やして、世界の地雷をすべて撤去することに成功
さらに翌年、G8が１３を中心に世界永久平和条約を承認、
核兵器廃絶に大きく貢献し、
２年後、衆議院選に出馬、無所属ながらクリーンな人格と厚い人望により
大差で圧勝、年金問題と、医療問題、少子化問題を３週間で解決
その後は有り余る財力と権力をすべて世界の貧しい人々に捧げ、政界を引退
現在は世界を徒歩でまわりながら、フォトグラファーとして人々の笑顔を写真に撮り続け
彼の写真集「サティ岩石日記」が７００万部、エッセイ「１３の幸せになれる心得」２５５万部、
それぞれ「子供に読み聞かせたい本」「大人になっても泣ける本」「人生観を変える本」
ランキング１位２位を７８週間独占し続け、売り上げはすべて世界の貧しい子供たちのために
寄付・・・いまもなおその活動は幅広く支持されている
・・・さて、本物１３さんはどれだったでしょう？＾＾
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