天真爛漫恥~ママを勤めますまりさんと「こないだ、女ねずみ小僧を
逃がしちゃったんだよ~~」なんて話をしていると、1本の電話が鳴りました@@
??「いまから言う場所に、すぐにこい・・・二人だけでだ!!
このことは誰にも話すなよ!!誰にもだ!!」
いったい誰が何のために・・・
深まる謎を他所に、再び話の続きで盛り上がり
「そういえばこんな電話あったよねー」と思いだしたので
3日後、指定された場所へいきました
指定された場所に行ったんですが、だーれもいません@3@
イタズラだったのか、3日待たせたから怒っちゃったのかなーと
その部屋をあとにしようとしたその刹那!
??「ずいぶん遅かったじゃないか・・・
まぁ待たされるのは嫌いじゃない、むしろそそるからな」
誰だ!!?@0@;
ん、このダンボール箱の中から声がするぞ?
まさか・・・
あ!!あなたはメタ○ギアソリッドでおなじみの
秘密工作員スネーク先輩!!?@0@;
ちゅ、ちゅーーーーす!!;@0@
スネ「ふん・・・オマエたちと会うのは<あの時>以来だな・・・」
ええ・・・<あの時>以来ですね・・・
確かに<あの時>以来、会ってないですね・・・
スネ「あぁ、<あの時>以来会ってないぞ、オレたちは・・・」
それにしても、スネーク先輩がぼくらを呼びだすなんて・・・
いったい何が?@@;
スネ「実はいま、任務中でな・・・ある組織を壊滅させるために情報が必要なんだが
その人物というのが実は天真爛漫の店長をしているそうなんだ」
お・・・おかぽんさんが!?
スネ「あぁ、だがその組織が彼からの情報漏えいを恐れ
いまおかぽんはその組織によって軟禁状態にあるのだ」
まさかその組織というのは・・・天真爛漫!?
ぼくらに裏切れって言うんですか!?@0@;
スネ「おかぽんはいま、5つの隠れ家を巡回するバスの中にいる
1点に留まらないことで、こちらの動きをかく乱させるつもりなのだろう
君たちには天真爛漫に気づかれずに、おかぽんを助けだし
オレのところまでつれてきてほしいのだ
もし途中で組織に気づかれることがあれば・・・ヤツらはためらうことなく
おかぽんを消しさるだろう・・・そしてそれは君たちも例外ではない」
なるほど・・・天真爛漫、おかぽんさん、そしてぼくたちが
いつもどーりの関係でいるには
このミッションを遂行するしかないということですね
わかりました、何とかやってみます!!
スネ「目標のバスの位置情報は、随時こちらから送信する!!
君たちはヤツらに気づかれずにおかぽんを保護してほしい!」
天真爛漫の・・・いつもの日常はくまたちにかかってる!!
うおおおおおおおおおおお!!
スネ「いいぞ、その先300メートル先にあるファミリーマートを
左に曲がれ!なお、信号および交通法規はできるだけ守ってくれ!!」
スネ「その先、100メートル先に目標を確認!!」
スネ「目標まで20メートル!!」
スネ「いいぞ!運転手や護衛は気づいてない!
何とか車内にいるおかぽんとコンタクトをとり
至急その場を離脱してくれ!!」
スネ「おい!?どうした!
目標距離30メートル・・・40メートル・・・」
スネ「目標まで・・・200メートル、
いったい何があった!?バスはどんどん離れていくぞ?」
疲れたんだよ!!w
割と全速力のバスに飛び乗れたら・・・この世から遅刻はなくなるわ!@0@;
スネ「プッ・・・一理あるな(笑)」
てめースネーク!!w
オマエ、わざと走らせたなおいいいいw
くそっ><でもバスに飛び乗るのは・・・なかなか
難しいものがありますよ;><
何かいい方法はないものか・・・
!!?
あれはまさか・・・
ま、まりさん!!?
なぜにハングライダー!?@0@;
まりさん「これはマイハングライダーさ!!
空はアタシの庭だよ!」
おーーーー、そっから屋根に飛び乗って・・・こう、
うまい具合にわーっと何か、助けだすわけですね!w
いけいけーーーw
空は誰のものでもない・・・縛られることのない自由な空間
そう、かつてその魅力にとりつかれ、たとえその翼が焼け落ちると知っていても
大空の彼方へと羽ばたいたイカロスのように
我らもまた、天空からの呼び声に虜にされた
彷徨える翼の折れた天使なのかもしれない・・・
とか何とか言ってるうちに・・・あ!!@0@;
護衛「なんだアイツら!!機密保持のために
Cプランを実行します!!」
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!@0@;
お・・・おかぽんさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!><。
おかぽん「私だ」
オマエだったのか、まただまされた@0@
おかぽん「暇を持て余した」
天真爛漫の@0@
おかぽん「遊び」
0 件のコメント:
コメントを投稿