2011年7月9日土曜日

真夏の夜の蜃気楼ヴァンゲリオン ~序~

こんばんわー@p@クマディス

こないだ本当に体験した話をシマス@p@;
誰も信じてくれないと思いますが・・・勇気をだして><。




先日、はとままのお部屋でマッタリしていると・・・
部屋の片隅から白い布のような物体が突然姿を現しました・・・

最初は、ぼくにしか見えてないものと思い
必死で見えてないフリをしていたのですが・・・




みぅまま「うわ!!オバケや!!」

何とまわりのみんなも見えていたので大騒ぎ
みんなパニックに陥りました・・・




中には失神する人まで・・・

はとまま「ウ~~ン・・・パタッ」

そのとき、くまはといいますと・・・




恐怖のあまり部屋を飛びだし近くの森に逃げこみました
よくホラー映画や某24時間系海外ドラマなんかでは
「も~~何でそこで単独行動行動するんだよ~~w」と思うかもしれませんが
恐怖や焦りに駆られた生物がとる行動はただひとつ・・・

逃げるしかないのです 
本能がそうさせるのです




ハアッハアッ・・・
気がつくともう真夜中・・・
どれぐらい走ったのでしょうか

自分がどこから来たのかさえわからない・・・

みんなは・・・みんなは無事なのだろうか
思考が冷静さを取り戻すとともに、孤独による不安と焦りがこみ上げてきます




どれぐらいか歩くと、森の奥に人影が!!

あの服は・・・みぅままだ!
よかったー><無事オバケから逃げだせたんですね~

みぅまま~~~大丈夫でしたか~~~w




みぅまま「ウ~~~ラ~~~メ~~~シ~~~ヤ~~~」

ひいいいいいいいいいい!@0@;
まさか、みぅままあのオバケに・・・

みぅまま「オ~~マ~~エ~~モ~~~コッチニコイヤ~~~~」

キャアアアアアアアアアアア@0@;




かつての面影をうしない、ただ白目をムキダシにするみぅままに
逃げ出してしまいました・・・

もしかしたら、まだ助けられたかもしれない、
でも・・・確かめるのが恐かった 
 事実を受け止めるのが・・・恐かったんだ

しかし、そんなくまに、さらなる追い討ちをかける事件が・・・!!




こ・・・これは!!
そんなバカな!!@0@;




森が・・・森が燃えている!!?;@0@
いったい何が・・・何がどうなっているんだ!!

つづく



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