2011年1月20日木曜日

おかぽんさんを接待~真夜中のIM、電車、さ迷える魂~

 こんばんわー!くまでーす@0@ノ

ある日の夜、天真爛漫店長おかぽんさんからIMがきました

おかぽん「みんな寝ちゃったから、くまと遊んでやるよ~~
       断ったら承知しないぞ~~!」
      
野球誘うときのジャイアンですか><。
でもまー、遊びにつれてってもらえるのは嬉しいことです♪




おかぽん「オレさぁ~~、電車に乗りたいんだよね~~
       どっかにないの~~?あるでしょ~よ~~~~」

とゆーわけで、検索をかけてみるんですが
なかなかおかぽんさんを満足させる電車が見つからない!

おかぽん「確かメインランドを走ってる大きな線路があるって
       聞いたですよ、オイラそれに乗りたいですよ!

       今日中に乗りたいんですよ!!」

とゆーもんですから、世界地図を開いて線路っぽいところを探す
気の遠~~~~くなるような作業を続けていると・・・




何と見つかりました!!
SIM名ではないんですが、地図的には「SLRR」って名前の線路@@

かーーーーなり長いです、地図でみるかぎりはw

おかぽん「線路あったのはいいけど、オイラ電車に乗りたいですよ
      嗚呼そうさ、オイラ電車に乗りたいんですよ!!」

確かに、駅も線路もあるんですけど、肝心の電車がないですね@@w
待ってたら来るかもですけど、時刻表がないですから
いつになるや・・・ん?




あらw

電車ではないですけど、何か乗り物が向こうからきましたねw
待ってみるもんだw

おかぽん「本当に来るんだねぇw
      探してみるもんだ!!w」

あれ?でもあの車・・・え?@@;w




おかぽん「なんでまりが運転してるんだよ!w」

こーゆー小ネタ・・・というか小細工!!w
まりさんって大好きですよね@@w

まりさん「乗るなら勝手に乗りな!!止めやしないさね!!」




どっから乗ってきたんすか@@w

本当に天真ってネタのためなら尽力を惜しまない
猛者どもばかりで困りま・・・ちょっとー?w

どこまで行くんですかーw




ちょっと・・・え?w
まりさん!?

そっから先行き止まりですよーーーw
ちょっと・・・おーーい!

止ま・・・おいいいいいいいいいいいい!!@0@;

まりさん「アタシの辞書にブレーキの4文字はないさねえええええええ!!」




どばっしゃーーーーーん!w
車ごとダイブした!!w

ちょっと・・・大丈夫ですかーーーー?w




基本的に、メインランドで何か乗り物巡回してるのはよく見る光景ですけど・・・w
まさか、走らせ捨てしているとは!!w

何かセカンドライフってやっぱりアメリカ人がつくったゲームですねw
京都議定書も守ろうとしなけりゃ、3食ハンバーガー&ポテト&アイスクリ~~ムな国な
わけですよ!!w

 いずれこの海も、車で埋め尽くされるんでしょうね・・・




リンデンによる不法投棄の現状に胸を痛めつつ
その後も線路をスタンドバイミーよろしくえんないないっ♪とのぼっていけども
まともな電車は見つからず・・・w

おかぽん「燃えてるの嫌だよ!!w」




一応乗ってみるものの・・・w

おかぽん「熱ちいよ!!w
      オイラふつうに旅したいんだよ~~~w」




ようやくふつーの汽車ポッポをみつけ、SL線路旅がスタートw

おかぽん「そうそう、こういうのを求めてたんだよー
      メインランドって、いろんな国の人がいろんな建物つくってるから
      おもしろいよねー

      みんなでどっか知らないところに行きたいよね~~
      ハプニングが楽しいじゃん~~」

そりゃーーおかぽんさんが行きたいと言えば、
北アメリカだろうが南アメリカだろうがみんなついてきますよ!><




うわ!
前からバス!!?@@;

そうか・・・これもリンデンが走らせている不法投棄バスか!!><。
こんな長距離を走らせつつ、行き着く先が何も無い海だなんて・・・
リンデンめえええええええ!!

 おかぽん「・・・あいつを救ってやれるのは、オイラたちだけだ・・・」

まさか・・・おかぽんさん!?




おかぽん「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
       おおおおおおおあああああああああああああああああああ
       ああああああああおおおあおおあおおあああああおおおおおおお
       あああああああああああああああああああああああああああっ!!」




ずどむだばがしかばがしゃらあああああああああんっっ!!

おかぽん「次は・・・人間に生まれてこれるといいな・・・」

くっ・・・無力な自分が許せないっす!!><
バス・・・せめて安らかに・・・




そう・・・人生とは長い長い、先のみえないレールのようなもの・・・
ぼくたち人間は、空の上から見ている神様によって決められた
運命のレールの上を走っているだけなのかもしれない・・・

でも、ぼくたちはそのレールをいつだって外れることができるはずなんだ・・・
たとえ自分が選んだレールの先が真っ暗な闇に包まれていたとしても
ぼくたちは一人じゃない・・・
それとも君は、ただ流れに任せてあのバスのように海に放り込まれて満足なのかい?

みんなで手を取り合って、掴み取るんだ・・・自由を


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