人生は川の流れのように優しく、ときに激しく・・・～ニセコ探検～

こんばんわ＠０＠ノくまでっす～

こないだ、ニセコビレッヂＳＩＭさまに設置してある「急流くだり」を
体験してきました！！

無料で遊べます＾＾

看板にタッチすると船が、オールをタッチするとオールがもらえます＠＠

たぶん４人乗りだと思うですが、左右にわかれて乗りますので

右サイドの人は右しか担当できません！ｗ

同じく左サイドは左しか漕ぐことができないので、左右の意思疎通が

クリアの鍵を握りたおしております＞＜。ｗ

ちなみに操作は「↑」で前へ、「↓」で後ろへ漕ぎます

というわけで、早速漕いでみましょー＾＾

んーー快調快調♪

乗組員のチームワークにかなりの不安があったのですが

息もピッタリで、４人の前世はひとつの車のタイヤ同士だったんじゃないかと

思うほどです！

おーーー特に何も、これといって障害物もなければ・・・

流れるだけ！？＞＜ｗ

漕ぐアクションに意味あるんですかねーーー

だいぶ下ってきましたし、あそこの角を左に曲がったら

ゴールってとこですかね＾＾；

んーーー・・・ちょっとだけ物足りないですかね（笑）

まぁとっととくだりましょうか＞＜はい、みんな左に曲がってくださいーーー・・・

！！！？

うおあああああああああ！？＠０＠；

たたっ、たっ・・・た、たたったっ・・・たっ、たっ、た・・・

たたたたた・・・滝ぃ！！？；＠＠

あああああああああ

まっさかさーーーまーーーにーーー

落ちてデザイア～～（ぱぱぱーぱぱーぱーぱーぱぱーー）＞＜。

うーーー意識が遠のいていくーーー・・・

みぅまま「はっ！！」

ちょっとみぅまま、おきてくださいよ！＞＜

もうすぐ急流を下りますよ！

ていうか、なんで寝袋ひとりじめなんですかー！！

みぅまま「何や・・・夢かいな、ｼﾞｭﾙｯ」

もーーーヨダレたらして

凍ってるじゃないですか！＞＜

みぅまま「急流くだり・・・きゅうふじにくだかり・・・一富士二鷹三なすび・・・

　　　　　 縁起ええやん」

とゆーわけで、早速急流という名の激しい川の流れを

くだっていきますよーー！！？

先ほどはストーリーの都合上、何もないと書きましたが

実際は岩あり＠＠ｗ

みぅ「左左！左は↑↑！！」

浸水あり！！＠＠；ｗ

みぅまま「右右右！！ネピちゃんさぼったらあかんで！

　　　　　 うちちゃんとチェックし・・・左ぁぁぁぁぁああああああああ！！」

下までくだるのは、かなり体力を要し・・・（何度か川をのぼろうとしてたから余計にｗ）

コースも何種類に分離しているため、くたくたです＠＠ｗ

みぅまま「よーーーーし、このまま世界の果てまで出航や！！

　　　　　 海の向こうにひろがるでっかい夢、みんなで一緒に

　　　　　つかむでえええええええ！！」

しかし、自然の力は強かった・・・ｗ

みぅまま「高波や！！面舵いっぱいやあああああああああ！！」

まま、ゴムボートには舵ないっすーーーーーーー！！＞＜

 ざっぱあああああーーーーーーーん！ｗ

海のもくずに・・・ｗ

ちなみに、他にもカヌーとかサーフィンあります＠＠ｂｗ

サーフィンの板を見つけた方は、乗って

繰り返し寄せられる波に乗ってみてください

気持ちいいですよーーー＞＜ｗ

自然の力に叩き伏せられ、茫然自失するメンバー・・・

いったいぼくたちは、どうやってこのＳＩＭから

でればいいのだろうか・・・

それどころか、このＳＩＭに取り残されたぼくらに

明日はあるのか・・・？

次から次へと押し寄せる不安が、まるで大波のように

ぼくらを飲み込んでいく・・・

ネピ「終電まだ間に合うよxp」

こうしてぼくたちは、自分たちの無力さを噛み締めながら

終電に乗り込んだ・・・

「駅、あんのかよ」

そう突っ込む気力もなく、ぼくたちは

ニセコＳＩＭをあとにしたんだ・・・

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