2012年5月14日月曜日

右ひじ左ひじを交互に見せるヤツ@@ その2

こんばんわ@0@ノくまですっ

前回(その1)にてみぅままからもらった
右ひじ左ひじを交互に見せるアクション
興奮して街に飛びだしたくまとまりさん

右ひじ左ひじを交互に見せ合いながら
楽しむふたりだったが・・・



しかし街では大量のゾンビが徘徊し
右ひじ左ひじを交互に見せながら
近くの建物へと避難したのだった・・・

まりさん「この建物に逃げよう!!
もしかしたら先に避難してる人がいるかもしれないし
食料とか使えるものが残されてるかも!!」



だがそんな期待もむなしく建物の中は無残に荒らされ
壁には逃げ惑い苦しむ人たちを想像させる生々しい血痕
無数の傷跡だけが残されていた・・・

まりさん「ここはいったい・・・」



知性に欠け、かつ教養の乏しいまりさんのかわりにあたりを見回すと
どうやらここは病院のようだ・・・

いまのところ人の気配はなく
知性に欠け、かつ教養の乏しいまりさんだけでは
正直心もとないが・・・



しかしこの先脱出するにあたって彼女の腕力は役に立つかもしれない・・・
それにいざという時にはオトリになる
人間が必要だからな・・・@@

まりさん「ほら、くま!安全な場所探しに行くよっ!」

フン、早速リーダーづらしてやがる・・・@3@;




残念ながらエレベーターの電源は故障して
使えないようだ・・・
エレベーターも血でまっ赤@@;
いったい病院内でどんなエロい・・・いやさ、どんな惨劇
起こったのだろうか・・・



患者の部屋ももぬけの空・・・

おびただしい血痕だけが
より悪い方向へ想像をかきたてる・・・



院内を進んでいくと大きな中庭にたどりついた・・・
しかしそこに人気は感じられない



ブランコが無造作にちぎられ、
そのロープで輪っかが作られている・・・

これが意味することとはいったい@0@;




そして不自然に埋められた土・・・





まりさん「くま~、こっから2階に行けるみたいよ~」

知性はおろか品性に欠けるまりさんは
そんなことには目もくれず見向きもせずに
2階へ続く階段へと駆け出した@@

まったく・・・インテリジェンスのカケラも感じられない(´ω`;)ヤレヤレ


しかしその階段の先には
想像を絶する世界が待ち受けていた!!


赤っ!!!

赤くね!?
何かこう・・・空気というか次元そのものが歪みをみせて
悲鳴をあげているような・・・

まりさん「こっち行ったらでれるんじゃね?」

いやいやいや、いやいや
明らかに危険臭ただよってんじゃ
ないすか!!




ここは道すがら見つけた電話を使って
外部に助けを求めるべきですよ!b

・・・誰に助けを求めるかって?
そんなの決まってるじゃないすか!!

ジリリリリリリン
ジリリリリリリン・・・




ベン「はい、もしもし」

彼は一体何者なのか!!?
まさかの次回へ続く!!

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