2012年5月21日月曜日

右ひじ左ひじを交互に見せるヤツ@@ Forever

こんばんわ@0@ノくまです

みぅままが右ひじ左ひじ交互に見てのアニメを作ってくれて
早速右ひじ左ひじ交互に見せながら町へ飛びだしたくまたち@@

しかしその町はすでにゾンビで埋め尽くされていた・・・





屋内で電話を見つけバーマンシティの刑事・ベンに助けを求めたが
応戦むなしくベンはゾンビの毒牙により傷を負ってしまい・・・






ベン「あああああああああああああああああ
   噛まれちゃったどうしよおおおおおおお」

果たして一行は無事ゾンビであふれかえった町を
脱出することができるのだろうか!!?






一方くまたちはゾンビに包囲されようとした建物を抜け出し
脱出経路を探していた・・・

どこもかしこもゾンビだらけの上、
空腹や疲労により限界が近づいていた

まりさん「ああっ!!もうっ!!
      みぅがあんな右ひじ左ひじ交互に見せるアニメなんか
      作るからこんな目にあってんだよッ!!」

まりさん・・・八つ当たりはやめましょうよ><。
みぅままはぼくらを楽しませようとして・・・

まりさん「この状況のどこが楽しいのよッ!!?
      あんたね、こんな時まで
   いい子ぶるのやめな!?
      そういうところが前々から気に入らなかったのよッ!!」

あーーーーーーーーーーーーーーーー!!
そういうこと言うんだ!!?@0@;
だったらこっちも言わせてもらいますけどね~
鼻クソほじってカウンターの裏に
なすりつけるあの癖!!
あれ直したほうがいいと思いま・・・
ん??






あそこに誰かうずくまってる!!








あの背中は・・・もしかして!!







やっぱりベンさんだ!!@0@;w

よかった~~~~~~~~><。
助けに来てくれてたんですね!!

ベンさんがいてくれたらだいぶ心強いですよw
さ、早くこんなとこ脱出しちゃいましょう!!


・・・ベンさん?





!!!!!!!??

ベン「アアアアアアアアアアアアアアア」






ベン「オオオオオオオオオオオアアアアアア・・・」


はあああああああああああああああああ
ベンさんがゾンビになってるうううううううう
ああああああああああああああああ!?





 というか、むしろゾンビを
率いてる!!?@0@;

くそっ・・・><。
ぼくがベンさんに助けを求めたせいで・・・
ベンさんまでゾンビに!!!><。





ベン「オオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・」

 いや、待てよ・・・?
ベンさん・・・何だか悲しんでるような・・・
もしかしてまだ人間の心が残ってるのかも!!?

だったらあれで目を覚まして
くれるかも!!





 どぅんどぅんどぅるんどぅんどぅんどぅ
どぅるるんどぅんどぅんどぅるんどぅん♪

右ひじ左ひじ交互に見て~
右ひじ左ひじ交互に見て~

さぁ、ベンさんも一緒に右ひじ左ひじ交互に見せて
人間の心を取り戻そうぜ!!






効いてるみたいだ!!
よーーしピアノかもーーーーーん!!

さぁまりさんもピアノでベンさんの
右ひじ左ひじ交互に見せる魂を揺さぶるんだッ!!







まりさん「みきみきみーきみーきてつや~~」

それじゃない!!
それは幹てつや!!
それは幹てつやあああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!




おおっ!
幹てつやのほうが効いてるのか!!?w
人間の心とゾンビの血がいまベンの中で
激しく争いあっている!!






チャンスだ!!
このまま押し切るぞおおおおおおおおおおおおおお

右ひじ左ひじ交互に幹てつや~~~
右ひじ左ひじ交互に幹てつや~~~
どぅんどぅんどぅるんどぅんどぅどぅんどぅん♪

ベン「オオオオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアア・・・」







ベン「・・・ぎひじ・・・だ・・・じ・・・うごに・・・て~~・・・」








ベン「みぎひじ・・・だりひじ・・・こうごにみて~~~・・・」








右ひじ左ひじ交互に見て~~~~!!








やったあああああああああああ
ベンさんのゾンビ化が治ったああああああああ
ああああああああああああああああ!!

ベン「ありがとう・・・君たちがいなかったら
   オレの心は完全にゾンビに取り込まれていただろう・・・
   
   右ひじ左ひじ交互に見せることが
   こんなにシアワセな気持ちにしてくれるなんて・・・





ってそんな効果ないわああああああアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアア!!


ぎゃああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああっ・・・

その後町は政府の手により封鎖され
事件は秘密裏に処理された・・・

信じるか信じないかは
あなた次第です!!

2012年5月18日金曜日

右ひじ左ひじを交互に見せるヤツ@@ その3(グロテスクな表現あり)

こんばんわ@0@ノくまでっす♪
この街で起きたお話です!!

※今回はグロテスクで過激な表現が一部含まれています
 ご注意ください


前々回その1のあらすじ!!
右ひじ左ひじ交互に見せるアクションを
もらったぼくらはに繰り出した・・・







しかしその街にはなんと
ゾンビがいっぱい!!

いそいで大きな建物に逃げ込んだのだが・・・


そして前回その2のあらすじ!!
右ひじ左ひじを交互に見せながら
建物の奥へと進んでいくぼくたち






その最奥部には異様な光景が待ち受けていた!!

事態の大きさに我々はついに
あの男に助けを求めるのだった・・・






ハロー、オレの名はベンジャミン
まわりの人間からはベンと呼ばれている

オレのことを知らないならこいつを観るといい
少しはオレのことを知ることができるはずだ

さらに知りたくなったのならこいつも見逃せないだろう

まぁ平たく言えば地方都市のいち刑事と言ったところか・・・






そんなオレの携帯に1本の電話がかかってきた
友人の友人のそのまた友人の知り合いのくまからだ

電波が混線してあまり内容は聞き取れなかったが
どうやら緊急事態のようだ・・・

くまのことはまるで自分の分身・・・いや、
むしろもうひとりの自分のように思えてならない

通話記録を割り出し、電話をかけた街を特定したオレは
嫌な胸騒ぎを感じながらもそこへ急いだ






過去に何度も物騒な事件に関わってきたオレだったが
電話から感じた空気とは逆に、その街へは容易に進入することができた

しかしそれが逆に奇妙だ

人の・・・いや、生き物の気配がまるでなく
街にあるべき息遣いというものが感じられないのだ

しかしその理由がおぼろげではあるが
次に明らかになる





!!
おびただしいほどの血痕・・・
この街で何かが起きていることは確かだ

そしてこの街に必ずくまはいる・・・
長年培ってきた刑事としてのカンがオレのアタマに
警鐘を鳴らしている





!?

なんだオマエたちは・・・
離れろッ!!

というかコイツら、もしかして・・・
ゾンビじゃね!!?


やっべええええええええええよおおおおおおおおおおお
まさかここまで大事態だったとは思わなかったから
武器を置いてきてしまったじゃんか
あああああああああああああああ
ああああああああああああ!!






そうこうしてる間に
ゾンビはみるみる数を増やしていく!

くそっ!
こんなヤツら銃があれば・・・いや!
せめて何か武器があれば・・・

あ!
車にバットが立てかけられてる!!





おんどりゃああああああああああああああ
ああああああああああああああああ!!

たいして効果はなさげだが
ないよりはマシだ!!

こう見えてもオレは日本で言う
甲子園的なものにもでたりしてたんだ
ぞおおおおお(ベンチだけどなアアアア
アアアアアアアアアアアア!!)




くっそおおおおおおおおお
倒しても倒してもキリがない・・・

コイツら・・・目がマジだ!!
オレのことを新鮮なお肉を見るような目で
見てやがる!!





もうダメか・・・
ラリー、エイミー、オニール、そしてくま・・・

すまん、オレはどうやらここで
ゾンビのエサになる運命のようだ・・・せめて
黒服の男の正体だけは暴いてやりたかったが・・・

ベンが諦めようとしたそのときだった






ダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
ダダダダダダダダダダダダダダダンッ!!




「are you OK!?」

信じられないことにそのSIMの住人の方が
襲われていたオレを助けてくれたのだ!!

さ・・・さんきゅー;

「hehehe, ok friends」

しかも助けてくれただけでなく
「ここ(学校)は安全だ
2階に非常食的なものもあるぜ」
的なことも教えてくれたのだ


正直こっちはオチの撮影中だったので
もう1度ゾンビに囲まれ待ちしないと
いけなくなっ・・・


いや、ここは素直に礼を言うべきだ
ありがとう・・・そう言うオレに彼はこう告げた


「ゾンビに噛まれると感染して
自分もゾンビになっちまうぜ」


なるほど、信じがたい話だが自分で体験してしまうと
そう考えざるを得ない、映画でもよくある話だからな・・・

ありがとうフレンズ
お互い生きてこの街をでられたら、ふたりで酒でも
酌み交わそう








ガブッ





あああああああああああああああああ
あああああああああああああああああ
あああああああああああああああああ
ああああああああああああああ!!?

ど・・・どうしよう!!?
噛まれちゃった!!!!
次回、すべてに決着をつけるッ!!


2012年5月17日木曜日

緊急速報♪ その3

こんばんわー@0@ノくまでっす♪

またまた緊急速報です@3@
あの方この方につづいてついにかのお方まで
緊急襲来!!




いまのマイブームは

「ワイルドだぜぇ~~~?」

だそうだぜぇ~~~?



2012年5月15日火曜日

緊急速報その2!!

こんばんわ@0@ノくまです♪

昨晩来訪したあの方と入れ替わり立ち代わり
この方が来訪中!!




昨今真夏日から寒波と天候がチグハグしておりますが
あの方この方が動けば天候も揺れ動く・・・?@@;

オソロシヤw



2012年5月14日月曜日

右ひじ左ひじを交互に見せるヤツ@@ その2

こんばんわ@0@ノくまですっ

前回(その1)にてみぅままからもらった
右ひじ左ひじを交互に見せるアクション
興奮して街に飛びだしたくまとまりさん

右ひじ左ひじを交互に見せ合いながら
楽しむふたりだったが・・・



しかし街では大量のゾンビが徘徊し
右ひじ左ひじを交互に見せながら
近くの建物へと避難したのだった・・・

まりさん「この建物に逃げよう!!
もしかしたら先に避難してる人がいるかもしれないし
食料とか使えるものが残されてるかも!!」



だがそんな期待もむなしく建物の中は無残に荒らされ
壁には逃げ惑い苦しむ人たちを想像させる生々しい血痕
無数の傷跡だけが残されていた・・・

まりさん「ここはいったい・・・」



知性に欠け、かつ教養の乏しいまりさんのかわりにあたりを見回すと
どうやらここは病院のようだ・・・

いまのところ人の気配はなく
知性に欠け、かつ教養の乏しいまりさんだけでは
正直心もとないが・・・



しかしこの先脱出するにあたって彼女の腕力は役に立つかもしれない・・・
それにいざという時にはオトリになる
人間が必要だからな・・・@@

まりさん「ほら、くま!安全な場所探しに行くよっ!」

フン、早速リーダーづらしてやがる・・・@3@;




残念ながらエレベーターの電源は故障して
使えないようだ・・・
エレベーターも血でまっ赤@@;
いったい病院内でどんなエロい・・・いやさ、どんな惨劇
起こったのだろうか・・・



患者の部屋ももぬけの空・・・

おびただしい血痕だけが
より悪い方向へ想像をかきたてる・・・



院内を進んでいくと大きな中庭にたどりついた・・・
しかしそこに人気は感じられない



ブランコが無造作にちぎられ、
そのロープで輪っかが作られている・・・

これが意味することとはいったい@0@;




そして不自然に埋められた土・・・





まりさん「くま~、こっから2階に行けるみたいよ~」

知性はおろか品性に欠けるまりさんは
そんなことには目もくれず見向きもせずに
2階へ続く階段へと駆け出した@@

まったく・・・インテリジェンスのカケラも感じられない(´ω`;)ヤレヤレ


しかしその階段の先には
想像を絶する世界が待ち受けていた!!


赤っ!!!

赤くね!?
何かこう・・・空気というか次元そのものが歪みをみせて
悲鳴をあげているような・・・

まりさん「こっち行ったらでれるんじゃね?」

いやいやいや、いやいや
明らかに危険臭ただよってんじゃ
ないすか!!




ここは道すがら見つけた電話を使って
外部に助けを求めるべきですよ!b

・・・誰に助けを求めるかって?
そんなの決まってるじゃないすか!!

ジリリリリリリン
ジリリリリリリン・・・




ベン「はい、もしもし」

彼は一体何者なのか!!?
まさかの次回へ続く!!