何でもないようなことが幸せだったと思う。
そんな秋のとある日のこと。
みぅママ:「あ、天真の使いっパシリチーフ2号こと13監督~!こんなとこにおったんか」
13:「生まれてきてごめんなさい。どうも13です。」
「あんな、うちの店にな、変な奴が来てんねんや。せやからな、雑用係の13さんに何とかしてもらお思うてな。」
13:「変な奴?札幌在住のシャーシャーと笑いながら、生の大根を一瞬にしてタクアンに変えてしまう
『妖怪したっけさー』のことですか?」
みぅママ:「いや、『妖怪したっけさー』でも『怪人ピッピコちゃん』でもないねん。
とにかく天真爛漫に行けばわかるさかい、ほな、頼んだで。あんじょう頼んますわ~!」
【天真爛漫】
ざわざわ
まめつん:「もう安心よ!13チーフが来てくれたわ!」
クラブかず:「そうでんな~。ぶっちゃけ、どうでもええねんけどな~」
13:「待たせたな!貴様が天真爛漫に不穏な空気をもたらす悪の権化か?」
ネピ:「ちがうだろー XP」
13:「いいや、俺のつぶらな瞳はごまかせても、この特殊サングラスはお見通しだ!
いいから早く正体を見せろ!」
ネピネピ大佐:
「さすがは巨匠、13監督だ。そうだ私がオホーツクのクリオネ帝国からの使者『ネピネピ大佐』だ。
服屋のモデルやらクレーム処理係なんか、もううんざりなんだジューン!
世の中を変えるべくして参上つかまつったんだジューン!」
まめつん:「あらいやだ。マリックみたいなサングラスなんかしちゃって手品でもやるつもりかしら?
まあ、あの伝説のイリュージョニスト『プリンセス天真』にはかなわないでしょうけどね~。」
クラブかず:「そうでんな~。ぶっちゃけ、どうでもええねんけどな~」
ネピネピ大佐:「13よ。お前ごときに私自らが手を下す必要もあるまい。
こいつがお前の遊び相手だ。」
デデッデッデデン
デデッデッデデン
デデッデッデデン
デデッデッデデン
デデッデッデデン
T:「I WILL BE BACK・・・」
13:「来た早々に帰るのかよ?」
T:「I WILL BE BACK・・・」
13:「戻ってこなくていいから。サングラスに黒い衣装。キャラが俺とかぶってるし・・・。」
13:「これでまた天真爛漫が救われた。天真爛漫に俺がいる限り、立ち入る悪は容赦しないぞ!」
【天真爛漫危機一髪】
完
T:「帰る場所がわかんなくなっちゃった・・・・・」
※すべて身内ネタでごめんなさい><
posted by おかぽん店長
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