おはよーございます~!くまで~す@3@ノ
たいへんです!!
たいへんなんです!!
昨日まであんなに仲がよかった天真の絆に
とうとう亀裂が走ってしまいました><。
なぜこのような事態が起きたのか・・・
それはとても複雑な事情のために一言で言い表すのは難しいのですが
買って来たドーナツを誰かが
ひとつ多く食べちゃったんです・・・
みぅまま「確かにドーナツ6つあったよな~
うちとねぴとミクとくまとぽんちゃんで5人やさかい
1個ドーナツ余るはずやろ!?
誰が食うてんコルァァ!!」
おかぽん「どうすっかな~~~ママすっげぇ怒ってんな~~~
いまさらオレが食ったとか言えねぇよな~~~
ドーナツ食ったこと知られたらまりにも怒られるもんな~~~
ここはほとぼりが冷めるまで
黙っとこう・・・」
険悪なムードに拍車がかかる中、
ついにあの人が動きだした・・・
みぅまま「どうせミクが食うたんやろ?」
おかぽん(じゅ・・・銃ッ!!?;
そこまで怒ってんの!?)
無実の疑いをかけられたミクさんは・・・
ミクさん「オレ!?
食ってねーよママ~」
おかぽん(そうだよ~食ったのはオレなんだよ~
でもいまさら言えねーよこの空気~)
ミクさん「つかねぴねぴが怪しいと
思うな~~」
おかぽん(あああああオレのせいで
みんなが疑いあってるよ~~くそっ
言うなら今しかな・・・)
ねぴさん「なんであたしを疑ってんだよ
つかぽんちゃんじゃね?xp」
おかぽん(ドキッ!ねぴちゃん鋭いな~
でも言うならもう今しかないよ~
よーーーし、言うぞ!言うぞおおお
おおおおおおおおおおおおおおお)
おかぽん「ほ・・・本当はママが
食べたんじゃないのぉ~~?」
!!!?
土壇場で濡れ衣を着せたおかぽんさん!!
(銃のクオリティ皆より低くね!?w)
みぅまま「うちを疑ってんのか!!?」
パンッ!
おかぽん「ぐえっ・・・ちくしょおおおおおおおお
撃ったな!?撃ったなああああ!?」
「てのひら」 作・くまを
人はどうして争いあうのだろうか
互いに傷つけあい 奪いあい そうして手に入れたものは
誇りに輝いているのだろうか
この世界にはどうやら弱肉強食という
人の価値観から生まれたルールというものがあるらしいが
しかして命に対しては何よりも真っ直ぐであり清清しくあるのが獣であるならば
決してむごたらしく争いあうけだものに成り下がりはしないだろう
喜びは等しく分かち合うことができるものである
それができないものは恐らく
手を 指をすり抜けてこぼれておちていく砂粒のような
夢や幻にすぎず
富 権力 名誉
それらすべてを掴み取るには
人の掌はあまりにも小さくか弱いものだというのに
おかぽん「ビーーーーーーーーーーーーム!!」
みぅまま「ぎゃあああああああああああああああ
ああああああああああああああああ」
そう・・・
これは世界の片隅の小さなSIMで
起きた出来事ではない
遥か昔から人が繰り返してきた
歴史そのものなのだ・・・
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