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2010年12月16日木曜日

2010 ラストファンタジー

もうすぐアレの・・・あ、お久しぶりです。どうも13です。

ご無沙汰すぎてブログの書き方を忘れてしまいました。
来週はメリーですね。





日ごろお世話になっています方々へ、ささやかながらギフトのお届けです。
ハッピーな一日をっ!


2010年10月13日水曜日

YouTube公開

誰かもう片方の靴下を探してください。どうも13です。
昨日はお忙しい中、[ XIII --Out Of Place ARTifactS-- 前編 ] 試写会に足を運んでいただき
ありがとうございました。



急なご連絡にも関わらず多くの方に集まってもらい嬉しかったです><
司会のおかぽんさん、裏方スタッフの皆さんもお疲れ様でしたっ。

会場でお知らせしたとおり、本日動画を公開しました。
是非ご覧くださいませ。
(スペックに 余裕のある方はHDがお勧めです)


13movie "XIII -- Out Of Place ARTifactS --" Episode 1 part 1




13movie "XIII -- Out Of Place ARTifactS --" Episode 1 part 2



まだエピソード1であり全体の半分も満たないですが、続きも
皆さんに楽しんでもらえるような作品を目指して頑張りますので応援宜しくお願いします。

2010年9月18日土曜日

"XIII ---Out Of Place ARTifactS---" Trailer

珍しく深夜遅くにこんばんは。どうも13です。
企画から1年以上の歳月を経て、ようやく形になってきました。
この場を借りて予告ムービーの公開をさせて戴きます。



Powered by 13The MOVIE Site仮名
■”オラオラ動画(先行上映)”直リンクはこちら
■Youtube(HD,HDD版)はこちら


素人ながら多くの友人の力を借りてここまで頑張れることができました。

時期尚早ですが、全面協力頂いたママ、ルナさんを初めとする天真爛漫スタッフ、
関係者の皆様に、お礼を言うと共に完成まで今後ともご協力のほど、宜しくお願いします。

本編マシネマ公開は、10/13(水)予定です。
どうぞ宜しくお願いします。

監督:Thirteen Kronfeld

2009年12月27日日曜日

おまけ。



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番外編「もう一つのエンディング」





12月24日某所。

深夜。



フジコ「フジオさん、今日のデートすっごく楽しかったわ♪」

フジオ「楽しんでくれて嬉しいよ。フジコさん。」

フジコ「また来年のクリスマスもこうしてデートできるといいね!」

フジオ「うん!」


深夜の道路を走る、幸せいっぱいの男女を乗せた一台の車。
あたりに人気はなく、街灯の明かりもぽつりぽつりと少なくなっていった。


フジコ「・・・あれ。この道、出発のときに通った?」

フジオ「おかしいな。ナビが壊れたのかな?」


男は首をかしげてナビを確認するが、地図に問題はない。


フジオ「そういえばね。このあたりってさ・・・出るんだって。」

フジコ「出る・・・って何が?」


そういって男は語り始めた。


フジオ「何って言われると説明が難しいなぁ。人間に恨みを持つ幽霊、
いや妖怪・・・?・・・いや、お菓子?」



ブツン






フジオ「うわっ!」


フジコ「きゃあ!」



突然、ナビのモニターが真っ暗になった。
電源を入れ直すが、動く気配が無い。


フジオ「うーん。やっぱり壊れてたのかな。」

フジコ「フジオさん、怖ーい!もう、私を怖がらせてどうする気?プンスカ!」

フジオ「あはは、ごめんごめん。噂だよ噂。
第一、そいつは旅の数字の人に退治されたって話しだし、そもそも村があったという正式な記録は無いしね。
・・・でも、起こった顔も素敵だよフジコさん♪」

フジコ「あらやだ、フジオさんったら♪」



ガクン



フジオ「うあ!?」

フジコ「何、何!?」



急に車のエンジンが停止する。
外に街灯は無く、車内の明かりも全て消え、車内の二人は完全に闇に包まれた。
女が慌ててライト代わりにしようと携帯電話を探す。

その様子を見て我に返った男も同じように携帯電話を開くが、
二つの携帯電話とも電源が入らない。


何かいる。


直感。

第六感というのだろうか。

男も女も際立って霊感が強いわけではない。
ただ言えることは、近くに目の前にいる相手以外の、別の存在感を気にしていたのだ。

得体の知れないものに鳥肌が立つ。


「見てはいけない」と心のどこかで思いながら、男女は電源ボタンを押し続ける。

早まる心臓の音。
流れる冷汗。



カシャーーーー。。



よほど慌てていたのだろう。
どちらか、あるいは両方の携帯電話のシャッター音が鳴った。
二人は顔を見合わせた後、恐る恐るそれぞれの携帯電話を覗き見た。



フジコ・フジオ「ぎゃああああああ!!!!!」







・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・・










ジャガポックルガ イエニ トドクト オモウナヨ。



じゃがポックル携帯ストラップ 450円(種類複数有・価格は販売店にご確認下さい。)





THE END.....?

2009年12月26日土曜日

最期まで長々と失礼しました。





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●前回までのあらすじ。

呼び起こされるロビンの記憶。
あの時、ロビン王家の家宝「アノアロの杖」を盗んだのはマリポーサこと「盗っ人ジョージ」だった!
王位争奪戦が始まる一ヶ月前、プリムの世界では一つの戦いが終わりを告げようとしていた。
突然、異世界に飛ばされた13。
待ちうけるお菓子の脅威。
ついに感動のフィナーレ!
屁のつっぱりはいらんですよ!
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第十三話・最終回「さらば13!最強最後のじゃがポックル!後編」





仲間の想いを乗せて13が最期に放った渾身の超必殺技!
轟音と烈風が大地をさらった後には誰も残されてはいなかった。
果たして戦いの行方は!?



王宮。
13が北の民ジェイソンの代理として最初に旅立った場所である。




王様「こやつがそうなのだな。」


王様の前にいたのはじゃがポックル最後の一人、カリットだった。
彼を挟むようにボックス、スフィアが側に立つ。

二人の表情は戦いのときと違い、穏やかなものだった。
全てを終えた、そんな安堵の顔だ。
驚くことにカリットの表情まで柔らかなものに変わっていた。





カリット「私が最後のじゃがポックル。望み通り、私の首を刎(は)ねてくれ。」


復讐に満ちていたじゃがポックルの面影は無い。
王様に対し謙虚に頭を下げ、堂々と罪を認めたのだ。


王様「早まるでない。カリットとやら。」


カリット「私はこれまで仲間とともに多くの命を奪ってきた。
仲間を利用し、自分以外の存在を虐げ、優れた者の力による支配が一族の為だと信じて。
孤独と不安、それに負けた心がそうさせたのだ。

だが私は、私が見下していた、仲間との絆に敗れた。
人を信じる心。一人の男によってその大切さに気づかされた。
今出来ることはこの命を捧げ、私が傷つけた者、家族の気持ちを少しでも晴らすこと。」





ボックス”カリット、お前・・・・・。”


カリットは真っ直ぐな目で王様を見た。
凶暴にして犯罪を繰り返してきた男も最期は戦士としてけじめをつけようとしていたのだ。

王様は静かに言った。





王様「たしかにそなたはその命で有り余るほどの重罪を犯してきた。
罰を下さねば、他の者にしめしもつかないだろう。
・・・しかし、あの男と約束してな。」

カリット「あの男・・・?」



*「寛大な男じゃったよ。」


誰かの声がして、皆が振り返る。
そこにいたのは、13が一番最初にこの世界に着いた家の祖父だった。


カリット「あ、あなたは・・・!?」




祖父「あやつは王様とわしにこう言ったのじゃ。」





・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・






13「じゃがポックルは改心しました!会心の一撃ですっ!
彼の命は俺が預かります。
これからは世界再建の為に力を揮ってもらい、罪を償うように伝えてください。」

王様「むぅ。しかし・・・。」

13「祖父。いいや、賢者カルビー。あなたもそう望んでいるんじゃないんですか?」

王様「なんじゃと!?」





衝撃!

なんと、じゃがポックルを生み出した賢者カルビーはあの『祖父』だった!
王様も知らなかった事実になぜ13は気づいたのか!?


賢者カルビー「バレておったのか。いつわしの素性に気づいたのじゃ?」

13「えっへん!初めて会ったときです。その時は賢者の存在すら知らなかったけど。
一度だけ言ったセリフに違和感を感じちゃったのだー。」



・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・







祖父「おっさんじゃが今からジェイソンを連れ戻すのは困難じゃ。王様との約束を破るわけにいくまい。」







「じゃが」。



・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・



実際、全話のどのセリフを探しても通常の会話で「じゃが」という言葉を使ったのは祖父だけ。
※「じゃがポックル」「じゃがいも」など単語は除外。



13「伊達にネタブログ書いてないもんねーだ!
思えば初めから『お菓子な家族とお菓子な世界』だったしね!(第二話タイトル)」





無茶だろうと・・・話は進んでいく。





賢者カルビー「恐れ入ったわい・・・。さすがわしの見込んだ男じゃ。
あれは偽りの家族、母は役者、息子ジェイソンも存在しない。
それにしても申し訳なかった。

老いたわしは”息子”たちの暴走を止められず、戦闘力の高い戦士を頼ることにした。
じゃがこの世界で強いとされるプリム族も手も足も(出)ないし、人間もレンダリングコストが高すぎる。」

13「そこで髪の毛の無い俺が選ばれたってことか・・・って髪の毛ある!ある!」

賢者カルビー(まさか伝説の英雄お菓子『かりんとう』の血が混じっていたとはわしも知らなかったが・・・)


王様「とにかく争いは終わった!今宵は宴じゃ!
13!お前も早く休んで夜に備えるがよい!よくやった勇者13よ!」

13「んー、ご馳走食べたいけどもう時間みたい。
沙織お嬢様・・・じゃなかった、女神アテナが元の世界に返してくれるってさ。」

王様「そうか、行ってしまうか・・・。我々プリムの民はお前のことをけして忘れはせん。」

賢者カルビー「達者でな。」



・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・



カリットは膝を突き、うなだれた。
プリム戦士たち、それに王様、祖父、プリムの世界全ての人々が想いに伏した。


カリット「あの男、本当に俺を救ってくれやがった・・・。借りが出来たな。」

スフィア”さよならも言わないで行ってしまったのね。13らしいわ・・・”


ボックス”ありがとう13。
いつか君が困っていたら俺たちが君の世界へ助けに行くよ。・・・友達同士の約束だ!”


・・・・・

女神アテナ(よくぞ頑張りました。13。
冒険があなたの宿命。
あなたの歩む先にはこれからも幾多の試練が待ちうけているでしょう。

ほら、また一つ、近づいてくる冒険の足音が聞こえます・・・。
またいつかお会いする日を楽しみにしていますよ。)


繰り返すが、このプリムの世界で起こった冒険は、
13の失われた過去の記憶の一部であり、実際に起きた出来事である。
つまり、この話が13とプリムの友情関係の始まりであり、
現在13が孤独に暮らす世界、セカンドライフの世界にプリムがあるのも
もしかしたらここで生まれた”絆”がきっかけになったのかもしれない・・・。



・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・






13「ふんが?」


いつもの部屋。
13は時計に手を伸ばして時間を見ると、慌てて飛び起きた。


13「ぎゃああ!!いつの間にか寝てしまった!・・・店長に
おーこーらーれーるー!!」



プリムの世界の冒険。
セカンドライフの世界に戻った勇者は、そのことを何一つ覚えていなかった。





13「ティッシュ配りしないとノルマが!ノルマが!!!・・・青山ノルマ。
・・・なんて言ってる場合か!
ほんとにもう!街中LOVE(愛)で溢れてるのに一人で何やってるんだろ。
カップル見かけたら、鼻くそ飛ばしてやる!」




13「・・・まあ、でも。俺にはプリムがいるからいっか!」





”僕たちはいつも側で応援してるよ・・・!”

13「ん。何か聞こえた?・・・気のせいか。」


古びた扉を押し開けば、13の家に冷たい空気が流れ込む。

季節は冬。
目の前に広がる銀景色。

恋人たちの楽しそうな声と微笑で街をいつも以上に活気づく。





13「うし。世界中の皆さんに愛を!
・・・メリークリスマス!!!」




配達員「13さーん。郵便です。」

13「う?」


渡された一通の封書。
嫌な予感がしてさっそく中を見る。

それは。

新たなる冒険の幕開けだった。






厳正なる審査の結果、貴殿は見事選ばれました。
拒否権はございません。

・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・









GYARAN-DOUにようこそ。



Fin.





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●エピローグ

忘れてはいけない。
本当の目的を。


じゃがポックル購入。配送。


ナカミノヒト「こいつか。元凶は。」

・・・
・・・・・


配送数がわからないので、とりあえず一箱ずつ購入。




 「じゃがポックル」1箱180g(18g×10袋入) 840円





「じゃがピリカ」1箱180g(18g×10袋入) 840円


疑問が生じる。



180g(18g×10袋)は少ない。



開けてみた。








中身。






タバコと比較。





 「じゃがピリカ」と並べてみた。





戦士じゃがポックル族の三人を確認。



疑問が生じる。



美味しいのか?





一袋だけ開けてみる。





小さい。



皿にあける。






少ない。


・・・
・・・・・




いいにおいだ。



疑問が生じる。



美味しいのか。

 
 試食してみた。






 香り良し。








触感良し。








これは。









うまい。





疑問が生じる。



発送になるとお金がかかる。



購入代金+送料×人数+ガソリン代+精神的苦痛による迷惑料



割りに合わない。



イライラしてきた。



イライラしたら眠くなった。



寝た。



・・・



起きた。




両親からお礼を言われた。



・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・












食べられた。





オチ考えてたのに連載途中で半端に箱を開いちゃったもんだから、
市販のお菓子だと思った家族の手によって全滅。







おしまい。



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連載中は抜け毛が激しかったです。どうも13です。

普段お世話になっている方への感謝と、昔のブログ愛読者様がまだいらっしゃると聞き、
久しぶりにブログを書いてみようと思ったのがきっかけでした。
楽しんで頂けたでしょうか?

クリスマスイブ完結、毎日更新、全十三話完結を目指して書いてきましたが、
年末ならではの忙しさもあり思うように進みませんでした。
予定日を過ぎてしまいましたが、最終回を迎えることができてホッとしています。

応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
よい年末を。

Thirteen Kronfeld
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2009年12月24日木曜日

間に合わず。



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●前回までのあらすじ。

運命であったかのように集まったアバンの使徒。
それぞれ半人前だが、魔王ハドラーより強大な大魔王バーンが現れた今、立ち上がるしかない!
ポップがマァムのパンチラを気にしていた時、この世界では大変なことが起こっていた。
じゃがポックルの戦士シオアジーを凌駕する13の力。
世界の命運を賭け、戦士たちはしのぎを削る!!
ブラスじいちゃん・・・待っててね!

今日はクリスマスイブ!
番組の最後にはクイズもあるぞ!
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第十二話「さらば13!最強最後のじゃがポックル!前編」





自主規制するほど強烈な技でシオアジーを倒した13。
残るはじゃがポックル族最後にして最強の戦士カリットだけだ!
待ちうけているのは全世界の破滅か?それとも・・・!






はぁぁぁああああっ!!

 






あああああぁあああぁぁあああ!!!!








力のみをを追求し、おぞましい姿に変貌していくじゃがポックルの戦士カリット!!
パワーみなぎるその姿に新しい力を手に入れた13も動揺を隠せない。
だがカリットを倒さなければ、全世界の秩序が崩壊してしまう!

戦え!13!!


あの時、先制攻撃を仕掛けていれば・・・!
数分前のことである。




カリット「・・・来い。今なら何とかできるかもしれんぞ。」





13「言われなくても正々堂々戦って勝つ。それが13流だ・・・!」



お互いに譲れない信義。
最終バトルは始まった・・・・・!!!


 ・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・




13「ぐあぁあ!??」






ボックス”13!!・・・待ってろ。今助けに行く!”

13「来るんじゃ・・・ない・・・!」


13はボックスとスフィアを静止した。
二人とも戦闘力が落ちていて、とても戦える状態ではないことを知っていたからだ。





13「来たところで手も足もでない・・・プリムだけに!」


・・・・・・・・



そう言っても、じゃがポックルの猛攻になす術も無い13。

それもそのはず。
じゃがポックルは、プリム族に手足が生えたような洗練された容姿だった。
その時点でこの世界では十分強かったが、今は人間である13のような引き締まった手足に変わった。
身長も同等になり、プリム族と人間の中間的な存在になっていたのだ。


カリット「身の程を知ったか、人間!」

13「人間じゃない・・・13・・だ・・・!」

カリット「余所の世界から来たと行っていたが、残念だったな。・・・お前はここで息絶える!」

13「それはどうかな・・・!」





突然の眩い光が二人を襲う!
視界を奪われたカリットの隙を突いて13が素早く脱出する。

13「切り札は最後まで取っておくもんだぜ!

・・・・・・・・・・はぁぁぁあああああーーっ!」







カリット「何!?どこにそんなパワーが・・・!」






はぁあああぁぁあ!!!


カリット「まさか。世紀末に現れるという北斗の技を受け継いだ伝説の!!!」






はぁぁあああぁぁあ!!


カリット「スーパーサ・・・・!!!」












はぁぁぁぁぁぁ。。。。










カリット「・・・・・サングラス?!!!!」








ヤーーーーーーッ!!!


13「へへ。これで少しはマシになったろ・・・。後はこのパワーに体が持つかどうか。」

カリット「こいつ・・・!」








・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・

その頃、もはや忘れ去られているナカミノヒトは。
また車を走らせていた。


ナカミノヒト「あーー。また空港まで行くのかぁー。
間違えて『じゃがピリカ』を買うなんて大失態だよ。面倒だけど行かないと13が怒るし・・・・。
旅行へ行くわけでもないのに一人でお土産品を買い物って・・・つらいわ。」





ナカミノヒト「今日は天気がいいから、少し速度を上げるか。」






ブオォォォオン


13の苦戦をしらないナカミノヒトはそう言って、目的地へ向け車のアクセルを踏み込むのであった。



・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・




13「ぐああぁあぁ!!」

カリット「はぁ、はぁ、はぁ!よくここまで抵抗した!だがこれで最後にしてやる!!!」

13「な、なぜ・・わからないんだ・・・!」

カリット「何ぃ?」


13「誰だって日々の暮らしで悲しいことや苦しいことがあるものだ。
理不尽なことで心を痛めることだって多い・・・。
そしてその不条理な世界と戦わなければならない日がいつか来る。

その時、戦い方を間違えては駄目だ。
これは「自分」と「自分の世界」の戦い。他人や他人の世界を巻き込んではいけないんだ。」

カリット「何を言っているか理解不能だ13!お前はお菓子の何を知っているというのだ?!」

13「じゃがポックル。俺にはわかる。孤独でいた者の叫びが。
賢者カルビーもその寂しさを理解して、仲間と助け合えるように命を与えたんじゃないのか?
過去の罪は消えない、でも償える!俺も手伝うから戦いを止めよう!」

カリット「俺に命令するな!!」


13「この先も人間のブームに振り回されるかもしれない。でも仲間がいれば乗り越えられる!
お菓子も人間も関係ないんだよ!
友達がいないなら俺がなってやる!お前は一人じゃない!
一人じゃないんだ!!」」


プリム。

SLの世界でいつもアバターを見守ってくれている存在。
不満を漏らさずにただ黙って側にいてくれた。

13は元の世界、SLの世界にいた頃を思い出していた。



13「ぐああああぁぁああ!!」


13(そうか・・・この世界に来る前に聞こえた謎の声。
あれはプリムたちの声。俺にプリムとの絆を気づかせる為に・・・。)



*(その通りです。)



13が諦めかけたその時だった。
13に一時的な記憶の復活と新しい力を授けてくれた女神の声が頭の中に響いてきたのだ。


女神(ここは過去の世界。そしてあなたの記憶の世界でもあります。)

13(どういう意味ですか?)

女神(この冒険はかつて13が歩んできた過去。あなたが忘れていただけです。
そしてプリムによって、過去の13と現在の13が入れ替わったのです。
それがわかったらもう弱音を吐くことは無いでしょう。・・・さあ、おいきなさい。)


カリット「だったらその死んだ仲間の元へ送ってやる!!」

13「俺は信じる。・・・仲間を、プリムを!!
最期に想いを・・・拳に託して・・・・・・!!!!!」





13ベルト『力が欲しいか?』


13ベルト『力が欲しいならくれてやる!』



突如、13の周りに光が集まる。
それは戦闘で力尽きたプリムたちの魂だった!




・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・


----------



13「こ、これは・・・女神が・・・
聖域(サンクチュアリ)の女神アテナが最後に授けてくれた最期の希望!!!」



ガシャーーン ガシャーーン



頭、肩、腕・・・13の全身のあらゆる箇所にプリムが装着される!


13「これが!
・・・『黒眼鏡(サングラス)座』の暗黒聖衣(ブラッククロス)!!!」

カリット「な、何だ!?ヤツの後ろに死んだはずの・・・!!!!!!!」



挿入歌:「 13幻想 -Thirteen Fantasyー 」 LEVEL-UP









はぁぁあああぁぁあぁああああ!!!

(歌詞)

味しめた 心のブログ

熱く燃やせ 原稿を起こせ






昼間来た ママがいないよ

いがみ合った 遭えないみんな





13幻想(サーティーンファンタジー) そうさ夢だから

誰もフレいないところの話だから






(ログインせいや!) 13はいつも

 



(ログインせいや!)明日も仕事  うへぇ・・・:;





(ログインせいや!) 魔がさしたように





(ログインせいや!)そこそこ 働けー!






13「みんな!力を貸してくれ!!!!!」







ボックス「13!!!」

シリンダー「月が変わるごとに破られます。それはカレンダー!ペシ」

スフィア「球って名前だったら女性じゃなかった気がするわ。」

リング「来~る、きっと来る~♪」

チューブ「冬はソロで歌います。」

プリズム「かませ犬の役だったな。」

トーラス「この時期にログイン障害はないだろ。」

スカルプ「出番が少なかった・・・。」

母「ジェイソンどこーー!ジェイソーーン!」

祖父「アッチョンブリケーー!」

王様「そなたらの旅の成果をこの冒険の書に記録しても良いかな?」

農夫「第四話で世界から姿を消しました!今は違う世界にいまーす!」

ナカミノヒト「ふう。やっと手に入れた。ちかれたー。」






皆の想いが!


力が!






今13つになる!!!!



13「これが俺の全て!!くらえ!!」







13「・・・・・・13流・・・!!正拳!!!!!☆☆☆」



カリット「何だこのバラバラのパワーは!!!!!」


13の、いや世界中の全ての想いが閃光となって放たれる!!!


カリット「そうか。この世界に容易に来れたのもその潜在能力も!
やはりお前も、いやお前こそが
伝説のお菓子の血を引いた『かりんとu・・・・・・・!!!!!!






・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・

13の拳から放たれた幾多の光が大きくなり、やがて戦場を包み込んだ。
しばらくの静寂が訪れた後、空から白い星が一つ、また一つと降りてきた。

この世界にも冬の季節が訪れようとしていた。





To be continued.....





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次回予告: 第十三話・最終回「さらば13!最強最後のじゃがポックル!後編」
今日の13的Xmasの愛言葉は!

『俺は!13年間!君を愛することを!ここに誓います!』


・・・
・・・・・


次回はいよいよ最終回!
今まで番組を応援してくれた皆に「13タクロース」からクイズがあるぞ!

物語で13を苦しめた強敵「じゃがポックル」。
彼らに命を与えた賢者カルビーは、実は過去の話に登場していたんだ!
誰だかわかるかな??

みごと賢者カルビーを見つけてくれた方には抽選で13名様に13L$をプレゼント!
ノートカードに必要事項を記入して、「Thirteen Kronfeld」まで送ってくれ!
お便り待ってるよ!

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1.お名前(フルネーム)
2.正体が賢者カルビーだと思う人物
3.そう思った理由
4.番組の感想
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ヒントは、人物のセリフをよく見ることだ!

当選は発送をもって変えさせていただきます。
次回もお楽しみに!
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